いざというときに備えていますか?
怪我や病気で働けなくなる、そんなことが自分の身に降りかからないとは限りません。そういうときのために、保険や貯金など、様々なリスクに備える手段があります。
そんな突然のこと考えていない、という方はぜひこれからの人生のリスクについて考えていただきたいと思います。
働けなくなる、仕事を辞めざるを得ないなど、急に収入が絶たれると困ってしまいます。
そんなとき、まずは貯金があればしばらく生活は大丈夫。
では実際どのくらい貯金があれば良いのか?
「投資戦略の発想法2010」という本には2年分の生活費があれば困らないということが書かれていましたが、私的には1年くらいあればとりあえず一安心だと思います。
例えば月の生活費が15万円の人では、15万円×12ヶ月=180万円あれば良いということになります。
ここでも家計簿で生活費を把握するという考えが重要になってきます。
家計簿のつけ方はこちらから
貯金をしたい!
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生活費を把握
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無理のない貯金計画
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毎月着実な貯金(^^♪
このような流れが理想です。
私も昔は貯金なんてあっても仕方がないとひねくれた考えを持っていましたが、転職をしやはり貯金は自分を助けてくれるものだと身に沁みました。
まずは貯金でリスクに備える。貯金でも足りないようなリスクに対しては保険に入ることを検討する。そうやってリスクに備えていきましょう。